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え、nomiyaです。

ギターを始めたけどやってるうちに色々とめんどくさくなってきたし、このままギターを本当に続けられるのか不安だなと感じてきた。

こんな気持ちになってきた方は多いんじゃないでしょうか。

 

今回はそんな人へ向けて「めんどくさがりな人がギターを続けるために必要な3つの方法」を紹介します。

1.弦をコーティング弦にする

弦替えってめんどくさいんですよね、ホント切実に。ただ、そのままサビた弦で弾き続けるのも非常につらいし弾いてて気持ちよくない。

弾いた指は痛いし、音は良くないし、最悪です。

次第に、弦替えめんどくさいしサビた弦でも弾きたくないから今日は弾かなくていいや。

という考えになってしまって・・・ギターが続かなくなってしまいます。

 

でもこれでせっかく始めたギターをやめてしまうのはもったいないです。

コーティング弦というサビにくい弦がこの世の中にはあります。これを利用しない手はありません。

値段が少し高いですが弦替えが回数が圧倒的に減るのでコスパも非常に良いです。

 

人によっては一週間しないうちに弦がサビてしまう人もいると思います。

自分は手汗がひどいので一瞬で弦をサビさせてしまっていましたが、コーティング弦に変えたところ全然サビなくなりました。

使用頻度にもよりますが、音質劣化なども含め1~3か月は使えるので弦交換の手間がとっても省けます。

オススメの弦はノンコーティングの弦に近い音がでる【エリクサー社のOPTIWEB/オプティウェブ】というコーティング弦です。

自分もとてもお世話になっている愛用弦です。↓

エリクサー OPTIWEB/オプティウェブのパッケージ画像

 

2.ギターをケースにしまわない

私のような面倒くさがりの人はギターをケースにしまわない方がよいです。

別に律義に毎回毎回しまう必要なんてないんです。

しまわなくたってそう簡単にギターはすぐに反ったり壊れたりしません。(激安ギターを除く)

 

弾き終わった後ギターをちゃんとケースにしまって大切に管理するのもいいですが、それでギターを弾かなくなってしまったら意味ないですよね。

弾き終わったギターはギタースタンドに置いておくのが一番です。

ただし、ギターの塗装によってはギタースタンドのシリコン部などから色移りすることがあるので注意してください。

個人的にはギターの塗装や形を選ばない【OHASHI ギタースタンド(オールマイティ・タイプ) G-450N 】というギタースタンドが頑丈で安定感もあるのでオススメです。(でもちょっと高い)
OHASHI ギタースタンド(オールマイティ・タイプ) G-450Nの画像

3.ギターとアンプもつないだままにする

ギターとアンプもシールドでつないだままにしていつでも使えるようにしておきましょう。

ここまでくれば後はアンプのスイッチを入れるだけでいつでも楽しくギターが弾けるようになります。

配線したままだと踏んだりして断線するかもと心配な人は【CANARE PROFESSIONAL CABLE】を使うとよいでしょう。

「断線しにくい・安価・音質良し」で断線の際も買いなおしが簡単です。

コスパの良い最強のケーブルです。
CANAREシールドの画像

もしくは【VOX ( ヴォックス ) / Amplug シリーズ】というギターに刺すだけで使える手のひらよりも小さいアンプを購入し、常にギターにつけておくことをオススメします。

シールドを使わないので断線の心配もありませんし、イヤホンで好きな音楽を流しながら一緒に弾くことができるので練習には最適なアンプです。
VOX Amplug シリーズの画像

このように非常に小型で、アンプを置いておくスペースを全く必要としないので部屋を圧迫しません。

「いつでも練習できる状態にしておきたいけどアンプを置く場所がないよ。」という人はこれをギターに付けておいて、いつでも弾ける状態にしておくのが一番良いと思います。

4.最後に

めんどくさがりの人がギターを続けるためには「弾きたいときにすぐ弾ける」という状態を常に作っておくのが重要だと思います。

今回はおわり

 

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